カンボジアの秘境モンドルキリ

モンドルキリ州。カンボジアの中でも、最も標高が高く、豊かな自然が残されている場所です。ベトナムとの国境沿いにあり、プノンペンから車で7時間かかりました。

 

img_3432

img_3461

img_3509

 

僕は、カンボジアで2年間ほど、農業に関する会社で働いていました。現地で無農薬の野菜を生産し、プノンペンで販売する。しかし、カンボジアの自然環境は過酷です。乾季は40度を超える気温で野菜は枯れ、雨季はスコールが強すぎて野菜の葉に穴があきます。安定供給ができないため、当然顧客の信頼は下がります。カンボジアでの農業には限界があることを痛感しました。

 

img_3489

 

しかし、ここモンドルキリは標高が700m以上あり、とても過ごしやすい気候。土壌もカンボジアの他の地とは比べ物にならないほど肥沃です。カンボジアにおける露地栽培には限界を感じていましたが、モンドルキリにはまだ可能性がある、と思いました。

 

img_3501

 

エコツーリズムを推進している州でもあり、迫力ある滝がたくさんあります。

 

img_3542

 

これだけ自然豊かで涼しい気候の場所に来ると、なんだかカンボジアではないどこか別の国に来たような感覚になりますね。こういう豊かな自然を、カンボジアは守っていくことができるのでしょうか?それはきっと、これからのカンボジアを担うトップのセンス次第となることでしょう。自然を守ることが、大きな価値になるのだということを理解できる人が必要です。

 

カンボジアの土壌が痩せているのは、かつて森林伐採を行ったからであり、その間違いを再び起こさないように願うばかりです。

 

img_3478

 

カンボジアには、まだまだ日本人に知られていない魅力があります。そういった隠れたカンボジアの魅力を発信していくのが、僕の楽しみでもあります。

 

カンボジアの別の一面を知ることができた、モンドルキリへの旅でした。

 

まだまだ可能性がありますよ、この国は。

 

では

 

映像はこちら↓(ドローン撮影あり)

 

img_3552

img_3464

img_3449

img_3558

 

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください