ぼくの話をしようと思う

ここ最近、ブログを書いていなかった。

 

一ヶ月ほど、更新していなかったと思う。この一ヶ月間、仕事が忙しかったのと、2週間ほどの日本への一時帰国もあって、なかなか落ち着いてブログを書く時間が作れなかった。また実は、書くネタはいくつかはあったのだけれど、なぜかブログを書こうという気になれなかった。

 

もうかれこれ2年半ほど、このブログを続けている。プノンペンの美味しいレストランやカフェ、カンボジアの国立公園や南の島などの自然、今年はイタリアへの旅行についても書いた。そういった自分が実際に食べたもの、実際に行った場所、自分が感じたことなど、すべての記事を自分の経験に基づいた形で、読者の方々に伝えるようにしてきた。最近よくある「キュレーションメディア」のような、自分の経験に基づかない無責任なメディアとは一線を画すためだ。

 

しかし最近思うのは、今僕がブログで書いているものは、僕が書かなくても誰かが書けるだろう、ということだ。カンボジアはかなりニッチだから、今は僕しかいないかもしれない。けれど、別に僕がやらなくてもいいことだとも思う。

 

カンボジアへ行く人がいる。事前にグーグルでキーワードを検索して現地情報を調べ、僕のブログを読むとする。そこで必要な情報を見つけたら、すぐにバイバイ。そんなファストフードのように消費されるだけの記事を、もはや僕は書きたくないのかもしれない。

 

 

今まで僕は、僕自身のことをあまりこのブログに書いてこなかった。

 

それは、SEO的に意味がないし、僕個人のことを知りたい人もいないだろうと思うからだ。また、もしかしたら、自分のことを書くのが怖かったのかもしれない。今も、同じように思う。けれど、そろそろ僕は僕自身のストーリーを語り始めたいのかもしれない。皆それぞれの人生があるように、僕には、僕にしか語れない話がある。

 

自分の書きたいことを、書こうと思う。

 

 

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