「コーラの冷蔵庫が、じつは入口!?」プノンペンにできた、秘密のバー

こんにちは、

もたろーです。^^

 

最近、プノンペンはバーが盛り上がっています。

 

新しいバーが続々とオープンしておりまして、毎週1店舗は新しいバーがオープンしているのではないかと思います。(本当です)

 

プノンペンはまだまだ小さな都市で、人口はたったの170万人(2015年時点)。それにも関わらず、最近はあまりにもカフェやレストラン、そしてバーまでもが供給過多になっていってきており、僕の友人の老舗イタリアンレストランのオーナーは「去年と比べて、今年は売上がかなり減少した。あまりにもレストランが増えすぎて、顧客が分散してしまっている」と言っており、明らかにマーケット側が追いついていない様子です。

 

そんな状況に怯むことなく、エッジの効いたバーがまた一つオープンしました。

 

それがこちら。

 

 

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看板はありません。

というか、コーラです。

 

コーラの冷蔵庫ですね、完全に。

 

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セメントで固められた壁に、コーラの冷蔵庫がひっついています。これを見ただけでは、きっと誰もが「???」でしょう。

 

ぼく自身も、この目の前はよく通っていたのですが、一体何なのかわからず、素通りしていました。

 

 

 

しかしこれ、実はとある秘密のバーの入り口だったのです。

 

コーラの冷蔵庫は、実はトビラで、それを開けると中にはおしゃれなバーが。

 

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店内はアンティーク調な家具とインテリアで統一され、かなりエッジの効いた雰囲気を作り出しています。

 

お客はそれほど多くなく、ぼくと友人、カンボジア人のお金持ちそうな若者のグループ、そして日本人の二人組、それくらいでした。きっとまだオープンしたてで、あまり認知されていないのでしょう。(看板すらないですし)

 

ドリンクはカクテルが約$6と、ちょっと高め。

 

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店内の壁にはこんな言葉が書かれていました。

 

This is an abandoned house. The world will never find you here. Escape realities and lose yourself in the comfort of this space. Go ahead. Get drunk. Go wild. Eat amazing food. Do something crazy. No one will know.

 

日本語にするとこんなです。

 

ここは見捨てられた家。世界中の誰も、あなたを見つけることはできない。現実から離れ、我を忘れよう。さあ、やらかそう。飲みまくろう。ワイルドになろう。最高の食事を食べよう。クレイジーなことをしよう。誰にも見つかることはないさ。

 

 

 

 

かっこいいですね。

 

 

 

しかし、このお店の問題点が一つあります。

 

それは、ここが「秘密」ではなくなってしまうことです。

 

 

隠れ家的なバー、ということできっとアンテナの高い人たちはこぞってこのバーに殺到します。さらに、このバーがこれからプロモーションをして、プノンペンの人々に認知されればされるほど、客の数は多くなり、この場所は「秘密」ではなくなってしまうでしょう。

 

「秘密の場所」のはずなのに、このバーが人気になるにつれ「秘密」ではなくなってしまうというジレンマ。

 

 

なので行くなら、今のうちですかね。秘密ではなくなってしまう、前に。それか、貸切でパーティに使用することも可能みたいなので、そういう使い方がいいかな、と思います。

 

このジレンマに対して、このバーがどういうポジショニングでいくのか、注目です。

 

 

プノンペンの夜は、まだまだこれからです。

楽しみですね。

 

 

ではでは

 

 

 

 

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