観光大国カンボジアの未来予想 〜2014年度1月~5月訪問客数〜

観光業で稼ぐカンボジア

 

カンボジアといえば、アンコールワット。

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「死ぬまでに一度は行ってみたい!」

と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

アンコールワットの人気を見てもわかるように、カンボジアという国はGDPの15%以上を観光業が占めている「観光大国」です。

 

あまりカンボジアについて知らない人からすれば、カンボジアのイメージとは「貧困」「内戦」「地雷」「ボランティア」といったところでしょう。また、国際的な位置づけで考えると、東南アジアの中でも隣のタイやベトナムとくらべてかなり経済発展が遅れている後進国という感じでしょうか。

 

そんな冴えないイメージがつきまとうカンボジアですが、実はアンコールワットやエコツーリズムなどの「観光業」で外貨を稼ぐ、やり手の国という一面も持っています。

 

2014年度渡航者数増加

 

実際、カンボジアへの渡航者数は年々増加しており、カンボジア観光省の発表によると2014年1月〜5月の渡航者数は190万人に達し、前年とくらべて6%も増加しています。

 

渡航者数を国籍でわけると、一番おおいのがベトナム人で34万人(前年比1%増)。次に多いのが中国人で24万人(前年比19%増)。続いて韓国人が22万人(前年比3%増)となっております。中国人が急激に増加している要因として、中国からの直行便が増加したことが挙げられます。

 

日本からの直行便も、プノンペン行きは9月から、シュムリアップ行きは10月から就航するので、これから日本人の渡航者数もどんどん増加していくと思われます。

 

先進国も途上国もなくなる

 

途上国が先進国を追いかける。

そんな構図があると思います。

 

しかし、そんな構図はなかったとしたら?

もし経済成長に別の道があるとしたら?

 

もはや途上国も先進国もない。

独自の道を突き進んでいく国が出てくるのではないかと思います。

 

そのきっかけは、テクノロジーの進化ですし、グローバル化の影響もあります。

そして何より、人々の価値観が変わってきているのではないかと思います。

 

ただひたすらに、発展を追い求め、様々なものを犠牲にしていく。

そんな発展の仕方はもう時代遅れなのでしょう。

 

 

カンボジアのこれからが楽しみです。

 

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