カンボジアは別に日本よりゆっくりしていない。ゆっくりしているのは、あなただ。

こんにちは。

もたろーです。^^

 

なんか、カンボジアを旅行した人の感想でよくあるのが、

 

「カンボジアって、とてもゆっくりしてて、人も優しくて、最高!日本はいつも忙しくて、みんな常になにかに追われてて、人も冷たいし。けどカンボジアはみんなのんびりゆっくりしてていいな〜。(^_^)」

 

みたいなのですね。

 

 

 

ただ、プノンペンに住んでいる僕からすれば、カンボジアは別にゆっくりしていません。

 

バイクや車の運転はすさまじいし、そこらじゅうで工事が行われ、渋滞も頻繁に起こるし、街は常に慌ただしい雰囲気です。さらに経済成長真っ只中なので、新しいビルがどんどん建設され、様々なビジネスが立ち上がり、海外から参入する企業もあり、同時にたくさんの企業が消えていったり。。。

 

 

こういった面をみると、日本よりもスピード感があります。

 

 

 

僕も日々プノンペンで働いていて、かなり忙しい毎日です。(まあベンチャーだからってのもありますが)

 

常になにかに追われているし、やるべきタスクはめちゃあるし、そういったものに加え、海外での仕事ならではの言葉のカベや現地スタッフの仕事に対する意識の違いなどの問題もありますし、まあつまり、ぜんぜん「ゆっくり」ではないのです。

 

 

写真 (19)

 

 

では、なぜ多くの観光客がカンボジアは「ゆっくりしてていい」と言うのでしょうか?

 

それはきっと、その人が「ゆっくりしている」からなんですね。笑

 

 

 

なんか冗談っぽく聞こえますが、僕はそう思っています。

 

 

別にカンボジアがゆっくりしているわけではなくて、その人自身がゆっくりしているから、「カンボジアはゆっくりしてていいな」と錯覚するんです。

 

日本を飛び出て、日常の煩わしいことから解放されて、のんびりと観光しているからこそ、「カンボジアはゆっくりしてていいな」と感じるわけです。

 

 

その証拠に、僕はこっちで仕事をして日々忙しくしていますので、カンボジアがゆっくりしている、とはほとんど感じません。

 

 

逆に、一時帰国の休暇をもらって日本で過ごしている時は「ああ、日本って街も静かで、ゆっくりしてて最高だな〜!」と感じちゃいます。笑

 

写真 (20)

 

 

何が言いたいかというと、その人自身の状態や考え方によって、世界は全く異なるものになってしまう、ということですね。

 

 

僕にとってのカンボジアは、忙しいです。

 

観光している人にとってのカンボジアは、ゆっくりです。

 

 

自分自身が忙しければ、その人の世界は忙しくなるし、自分自身に余裕があれば、その人が見る世界は余裕があるように見える。

 

 

 

結局は「世界」はひとつではなく、その人その人によって変化するし、言い換えれば、自分自身が変われば世界もカンタンに変わってしまうということです。

 

 

つまり、「自分」と「世界」は連動しているんですね。

 

興味深いですよね〜。

 

 

 

以上、「カンボジアは別に日本よりゆっくりしていないです。ゆっくりしているのは、あなたですよ」という話でした。

 

 

 

 

追伸;

 

でも、トゥクトゥクの運転手のおっちゃんとかが、昼間っからトゥクトゥクの上で昼寝しているのをみると、ああ、のんびりしてるな〜と感じますね。笑

 

 

やっぱり日本人と比べると、相対的にカンボジア人はゆっくりしています。

 

ここまで書いて、やっぱりそう思いなおしました。笑

 

 

 

では。

 

 

 

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