The Plantation|自然と歴史を感じる、プノンペンのオススメホテル

ANAの直行便が2016年9月に就航し、近年ますます注目されている都市プノンペン。今まではアンコールワットの観光でシェムリアップのみを訪れる方が多かったですが、この成田からの直行便が就航したことで、今後ますますカンボジアの首都であるプノンペンに来る方が増えています。

 

そこで今回は、僕がオススメするプノンペンのホテルをご紹介。ザ・プランテーション(The Plantation)です。

 

 

このホテル、王宮の裏側に位置していまして、まさにプノンペン市内の中心地とも言える立地。王宮や国立博物館、そしてリバーサイドエリアには徒歩で行けるほど便利な立地で、かつ独立記念塔やワットプノンなどの主要な観光ポイントのちょうど中間に位置しているので容易にアクセスすることができます。イオンモールにもトゥクトゥクで5〜10分で行けます。

 

 

エントランスをくぐると、シンハと呼ばれるライオンの像が並んでいます。シンハとは元々、サンスクリット語でライオンの意味だそうです。

 

 

このシンハというライオン像、カンボジアの遺跡に結構な頻度で登場するライオンでして、沖縄のシーサー同様、寺院を守る守護神という存在なのだそうです。カンボジアを含む東南アジアの文化には、どこか沖縄と通じる部分があり、とても興味深いです。

 

 

実はこのザ・プランテーション、建物自体は1930年代に建てられた歴史ある建築物なのです。当時のカンボジアは、フランスの植民地時代。このフレンチコロニアル様式の伝統的な建物は、当時のフランス政府によるカンボジア統治事務所として使われていました。その後のカンボジア独立後、この建物はカンボジア政府労働省が受け継ぎ、約2年間のリノベーション期間を経て、2011年にホテルとしてオープンしたのです。

 

 

このホテルの良いところは、自然あふれる空間づくりにあります。プールサイドにはヤシの木を始めとする熱帯の植物が植栽され、まるでそこはジャングルの中のオアシスにいるような気分です。

 

 

プノンペンの中心地にいながら鳥のさえずりが聞こえ、とても静かな時間を過ごすことができるこの空間は本当に素晴らしいと、ここに来るたびに感じます。

 

ザ・プランテーションのウェブサイトに「Our Identity」として、以下の一文が書かれています。

 

A green oasis in the heart of our city, with its team, setup, lodging, dining and spa options leaving memorable experience.

 

この文章の通り、ザ・プランテーションはまさにプノンペンの中心地にある「グリーンオアシス」であり、「忘れられない経験」をもたらしてくれる宿だと思います。

 

 

また、この建物の持つ歴史的かつ文化的な背景を尊重し、ザ・プランテーションでは定期的にアート作品の展示や、年に一度のファッションショーの会場としても機能しています。

 

歴史的な建築物をリノベーションするというコンセプト。自然あふれる都会のオアシスのような空間づくり。アートやファッションなどのカンボジアにおける文化振興。こういった要素が上手く組み合わされたこのホテルは、日本ではなかなか見かけません。

 

 

併設されているレストランLa Pergolaも素晴らしいです。フレンチ料理的な美しい盛り付けと、予想以上のボリューム感は、満足度高いです。

 

 

ホテルマネージメント会社はMAADSグループ。プノンペンにお越しの際は、ぜひザ・プランテーションへ。個人的にとてもとても、オススメのホテルです。

 

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