【絶景】洞窟の中に作られたレストラン「グロッタ・パラッツェーゼ(Grotta Palazzese)」に行ってきた

こんにちは、

もたろーです。^^

 

先日、イタリアに行ってきました。3週間の旅でしたが、この旅の中で最も印象に残った体験の一つが、ポリニャーノアマーレ(Polignano A Mare)という場所にある洞窟と一体化したレストラン「グロッタ・パラッツェーゼ(Grotta Palazzese)」でのランチです。

 

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この絶景レストラン、いろいろなウェブサイトで取り上げられているのですが、僕がざっと調べたところ、実際にここへ行った人が書いた生の記事で日本語の記事は、ほぼ皆無でした。どのサイトもどこかから引っ張ってきた写真を使って、自分が行ったことないのにさも行ったかのような風に紹介しているサイトばかりでした。

 

なので、これはもう「僕が書くしかない!」ということで、実際に行ってきました。

イタリアの絶景洞窟レストラン、体験レポです。

 

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場所は、イタリア南部バーリ(Bari)という都市から電車で15分ほどの、海岸沿いの小さな町ポリニャーノアマーレ(Polignano A Mare)という場所にあります。

 

僕は今回、ナポリからバーリまで格安バスで3時間で移動。バーリから電車に乗り、15分ほどでポリニャーノアマーレ駅に到着です。駅からは徒歩10分くらいでした。

 

ポリニャーノアマーレの街並みも、とても美しかったです。

 

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そして、こちらがグロッタ・パラッツェーゼ(Grotta Palazzese)の入り口です。

 

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なんともシンプル、というか簡素な入り口ですね。(なんか、小さいし)

 

中に入ると、したの方へ続く階段が。(けっこう長い)

 

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そして、一番下まで降りると、そこに洞窟と一体化したレストラン「グロッタ・パラッツェーゼ」が!

 

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席に案内され、まずは前菜。

 

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リゾットのようなものの上に、リコッタチーズで作ったクリームがかかっています。なかなか美味でした!

 

そしてこちらがパン。

 

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小さくて食べやすいし、あったかいまま出てくるのも、さすがです。

 

 

お次は、シーフードをオーダーしました。というのも、イタリア人の知人にバーリ出身の人がいまして、彼にいろいろオススメを聞いたところ、絶対イタリアでシーフードを食べたほうがいいと言われていたからです。しかも、生で。

 

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どーん。日本風に言えば、貝類の海鮮盛り合わせ、です。

生牡蛎を食べれるのが、素晴らしい。

 

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イタリアの方も、魚を生で食べる習慣はあるらしいです。カルパッチョとかね。あとは、最近は日本食もブームだそうで、寿司や刺身も人気だそう。

 

牡蛎はレモンをかけて、イカはオリーブオイルをかけていただきました。(このオリーブオイルも素晴らしく上品な味で感動しました)

 

 

そしてお次は、メインのパスタ。

 

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いくつかチョイスがあった中で、僕が選んだのは「Calamarata Pasta with monkfish “amatriciana”, crispy bacon and pecorino cheese」です。僕も今回のイタリアの旅で初めて目にしたのですが、カラマラタパスタというのは筒状で厚みのある大きめのパスタです。またmonkfishというのは、アンコウです(笑)。トマトベースのソースとマッチしておいしかったです。

 

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横を向けば、すぐそこに海が。

 

 

最後はカプチーノをオーダーして締めました。「食後にカプチーノとか、お前はアメリカ人か!」とやけにフレンドリーな店員につっこまれました。ちなみにイタリアでは、食後にエスプレッソを飲むのが一般的です。

 

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店内(というか洞窟内)は昼でも意外と寒く、スタッフさんに言えば毛布も出してくれます。

 

スタッフさんも、イタリアならではのちょっと怠けた感じの雰囲気は一切なく、みなスーツをバシっと着こなしてキビキビと動いていました。さすが、高級レストランです。

 

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今回、このレストランへ行こうと思った理由は、ぼくは個人的に「大自然の中で食事を楽しむ」ということについてとても関心がありまして、それはキャンプで焚き火を囲んで肉を焼いてビール飲む、みたいなことももちろん大好きなのですが、大自然の絶景を見ながら、あえてそこで高級な食事を楽しむ、というのも面白いと思っているのです。

 

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今回のこの体験は、お店のデザインや店員の動き、料理のクオリティや客層など、とても学びになりました。いつか僕も、こんな自然と一体化したレストランを作ってみたいですね。

 

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ちなみに、今回のお会計はこちら。

 

席料(前菜とパン含む)10ユーロ

スパークリングウォーター 4ユーロ

シーフード 35ユーロ

パスタ 36ユーロ

カプチーノ 4ユーロ

 

でした。

 

とっても美味しかったのですが、(ぶっちゃければ)あのパスタに36ユーロの価値はないと思います。ただ、これでもランチの時間に全席満席になり、どのお客さんもそれなりに食べているところを見ると、お客は料理だけでなく、この絶景にもお金を払っているのだということがわかります。

 

もっと具体的に言えば、「この絶景を見ながらこの洞窟と一体化したレストランで食事をする」という「体験」にお金を払っているともいえるでしょう。今の時代、最も価値があるのは価値ある「体験」だと僕自身も思っています。だからこれだけの高い値段設定でもお客さんが来るのだと思います。

 

 

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素晴らしい体験でした、グロッタ・パラッツェーゼ!

 

気になる方は、ぜひ行ってみてください。

 

 

[Grotta Palazzese]

オープン期間: イースターから10月までの夏季のみ営業

ドレスコード: エレガントカジュアル(サンダルやショートパンツは不可)

ランチ予算: 50~100ユーロ

電話: 39 (0) 80 4240677

メール: grottapalazzese@grottapalazzese.it

HP: http://www.grottapalazzese.it/it/home/

 

 

 

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