スリランカにある、天空の古代都市「シギリヤロック」へ行ってきた

こんにちは、

もたろーです。^^

 

さて、先日のスリランカ旅行のレポがなかなか書ききれずに、もうスリランカの旅から2週間が経ってしまいました。

 

ということで、どんどんネタを出荷していこうと思います。

 

今日紹介するのは、スリランカ一の観光名所であるシギリヤロック

 

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これはスリランカの中部州に位置する、巨大なひとつの「岩」なのです。それはまるで、オーストラリアのエアーズロックを思わせるような、巨大な岩山。。。

 

実はこの巨岩、およそ1500年前に当時の王によって岩の上の天空の王宮が造られ、その下には街が栄えていたという、古代都市なのです。

 

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その巨岩を這うようにして伸びている階段をひたすら登っていきます。

 

すると、そこには当時描かれたという壁画が残っていました。

 

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1500年前の壁画がそのままの状態で保存されているのは世界的にもかなりレアだそうで、この壁画はとても貴重なものだとガイドの方が説明してくれました。

 

 

 

そして頂上まで登ると、、、!

 

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その昔、ここには王宮があり、プールや、ダンススペース、貯水池などがあり、とても栄えていたそうです。

 

 

 

しかし実は、このスリランカが誇る歴史的遺産には悲しい物語があるのです。

 

1500年前、この地域を統治し、人々のために巨大な貯水池も作り上げた、偉大な王がいました。王にはふたりの息子がいました。しかしある日、欲深い兄は側近に父を殺させて、強引にも自分が王位を継承しました。

 

弟は父を失った悲しみと、兄への憎しみを抱きつつ、インドへと逃げました。そして兄はその後、大勢の奴隷を使い、7年という歳月をかけて巨岩の上に王宮を作り、そこで贅沢な生活を送りました。

 

しかし巨岩の上の王宮を作り上げてから11年後、父の復讐のために弟がインドから兄の王宮を攻め入りました。そしてその軍勢を見た兄は絶望し、自ら短剣を喉元へ差し込み、自殺してしまいました。

 

そんな人間の欲望によって作られた天空の古代都市は、今では大勢の観光客が訪れる、スリランカでも有数の観光名所となっています。

 

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父を殺し、自らが王となった彼は、この岩の上の天空の城を作り上げ、そこで一体なにを考えていたのだろうかと、ふと考えてしまいました。寂しくなかったのかな。。。

 

彼がなにを思っていたにせよ、いつの時代も欲深いことほど自身を破滅させるものはないのだと、この大きな岩は警告してくれているような気がします。

 

 

欲に溺れることなく、日々の今その瞬間を楽しんでいきましょう。

 

 

では

 

 

 

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宇宙と交信中

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