自分が大好きすぎて、社会に馴染めない僕らの世代(20代前半)

僕たちの世代はかなり”変わっている”かもしれない

 

こんにちは。

もたろーです。^^

 

先日、とある大手企業の方とお話したのですが、その話の中で「最近の若者は」みたいな話がでてきて、その話がとても興味深かったのでシェアします。

 

まあ、「最近の若者は」という言葉を聞くと、たいていの僕と同じ世代の人は「またか〜、うんざりだよ」みたいな反応になるのですが、今回のこの方との会話では、「僕たちの世代がどういう意識をもっているのか」を客観的に考える対話になったのです。

 

写真 (11)

その方と会話しながら食べたBeef Tataki

 

入社3ヶ月で会社を辞める世代

 

まず、最近の若者の特徴として「すぐに会社を辞める」ということが話題になりました。

 

この方が務める会社でも、1年もたたずに、数ヶ月で辞める新入社員がとても多いそうです。

 

 

では、こういったことがなぜ起きるかというと、その新入社員がその会社でやりたいと思っていたことがあったけど、会社に入社後、予想していたよりも下積み期間が長いことに気づいて、「そんなに待てないよ!」ということで辞めてしまう、、、という理由だそうです。

 

 

例えば、この会社では海外進出していて、海外でバリバリ活躍できますよ〜!みたいなことをその会社が就職説明会でアピールしていたとします。けれど、実際にそういったことができるのは10年間の下積みを経験したあとですよ、みたいな事実を入社後に知ってしまう、ということです。

 

 

 

けれど僕自身も、この辞める気持ちはけっこう理解できます。笑

 

もし、僕がその立場だったとしたら、10年後にやりたいことをやるために、この大切な20代という貴重な時間を「下積み」に使おう、とはなかなか考えられそうにありません。。。

 

 

 

とにかく、自分が大好きです。

 

では、なぜ最近の若者(僕らの世代)はこういった考え方をするのか?と考えると、僕たちの世代というのはかなり「自分のやりたいこと」に価値を置いているからなのです。ちょっとどころではなく、かなり、です。笑

 

 

自分のやりたいことをやることが、いちばん大切。自分のやりたくもないことを、無理して我慢してやるのは、まあ無駄ではないかもしれないけど、ちょっとやりたくない。

けど、就職するということは、自分のやりたいこと100%できるわけではないし、もし希望する就職先ではなかった場合、まったくやりたくない仕事をやることになるかもしれない。

けれど就職という道以外の選択肢は、なかなか見つからない。

 

 

そういった気持ちの中で、かなりモヤモヤとくすぶっている人って、僕らの世代にけっこういると思うんですね。

 

 

そういった僕らの世代にとって、いちばん大切なキーワードは「自分」です。

 

要するに、自分が大好きなんですね。笑

 

自分の価値観、やりたいこと、好きなもの、が世界のすべてである。

そして、同じ価値観や嗜好をもつ人たちと、同じコミュニティを共有することが、好き。

 

 

決して、お金を稼ぐこと、が大切だとは思っていないんですね。

まして、やりたくないことやって無理してお金かせぐなんて。

 

(もちろん個人差はあると思いますが)

 

 

 

社会不適合者になってしまう

 

だから、今の日本式システムに馴染めない僕ら世代の人って、少なくないと思います。

 

なぜならば、今の日本のほとんどの会社では、自分のやりたいこととは別のことを、1日8時間以上やり、利益(お金)を追求しているからです。それが、この日本式システムの暗黙の「常識」になっているからです。

 

結果的に、それに馴染めない人は、会社を辞めてしまうのでしょう。

 

 

 

でも、会社を辞めるからといって、彼らが決して「ダメ」なわけではなく、ただそういう思考をもった人種だ、ということを僕は伝えたいです。

 

自我がとても強い人種なんです。

「わがまま」と表現してもいいかもしれません。

 

自分の気持ちに素直すぎるのです。

 

世間一般の常識とは、ちょっとズレた感覚を持っている。

それが僕らの世代なのです。(おそらく今の20代前半の人たち)

 

 

けれど、今までの日本式システムでは、そういった人はあまり必要とされないんですね。だって企業にとって必要なのは、会社の思う通りにしっかり働いてくれる人、なわけですから。自分のやりたいことがどーたら、とか言っている新人は面倒なんですね。

 

 

だから、会社に入れないか、辞めちゃうか、くすぶる。

 

 

 

社会に価値を与える人になる

 

しかし中には、運良く自分の活躍できる「場」を見つけて、その分野でイキイキと活躍する人もいます。それは起業することだったり、アーティスト活動することだったり、などなど何かしらの自分の生きる道を見つけ、社会に価値を提供することができた人たちです。

 

彼らは、自分の価値観を貫き通し、それを適切な方法で、社会へ還元することができたからこそ、イキイキと活動しているわけです。

 

 

ただ、こういった人は稀です。

 

日本のシステムだと、僕ら世代のほとんどの人は「生きづらい」です、とても。自我が強すぎて、自分の価値観を尊重しすぎているため、大人の世代に理解されない。ドロップアウトしてしまう。

 

 

だから、僕はやはり、こういった思考を持つ僕ら世代の人は、日本脱出するしかないと思うんですね。

 

 

 

日本式システムの「圏外 」へ

 

やっぱり結局は「人」だと思うんです。

 

自分の価値観を、とことん応援してくれる人と出会えるかどうか。そういった人とひとりでも出会えれば、自分の価値観を失わずに生きていけると思うんです。

 

しかし残念ながら、そういったことを応援してくれる人というのは、日本には少なすぎるんです。なぜならば、そういう自分の気持ちにバカ正直になって生きてきた人が少なすぎるからです。みんなどこかで自分の気持ちを抑えて生きてきたから、そういう若者をみると「現実は甘くないぞ〜」と言いたくなるんです。

 

 

だから、もしあなたが僕と同世代で、自我が強すぎで、自分のやりたいこと大好きで、自分の気持ちに素直すぎるのであれば、まずはそれを心から応援してくれる人と出会うことをお勧めします。

 

 

そしてそれは、日本のシステムの中で生活しているよりも、その外側へ出た方が、出会える確率は高いと経験的に感じます。

 

 

圏外は金なり。

 

 

 

ではでは

 

 

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