いまのカンボジアに必要なものは、クリエイティビティだと思った

こんにちは。

もたろーです。^^

 

TEDxプノンペン

 

先日、街をバイクで走っていたら、こんなものを見つけました。

 

写真 (10)

 

ん?

 

TEDじゃないですかっ!!!

 

 

いやあ、僕じつは、大学時代はけっこうTEDにハマっていて、お気に入りのTEDトークを通学中にひたすら聞きまくっていました。また、英語学習にも自分なりにTEDを活用していたりして、けっこうTEDにはお世話になっていたのです。

 

 

で、まさか、プノンペンでTEDの文字を見るとは!!!

 

しかも、TEDxと書いてあるじゃないですか。

TEDをプノンペンでやったということじゃまいか!( ゚д゚)

 

 

おおお!これはアツい!

どうやら、2012年に開催したよう。

 

いやー、また開催するなら、ぜひぜひ参加したいな!

 

 

 

カンボジアでTEDをやる意味

 

けど、なんだか途上国でTEDやるとか、ちょっと違和感あるかもしれないですね。

 

だってTEDやってるイメージって、都会で、おしゃれな会場で知的な人々が集まって、、、みたいなイメージじゃないですか?

 

 

こんなに街がきたなくて、うるさくて、ほとんどの人がその日食っていくためのお金を必死に稼いでいる。そんな場所でTEDをやる必要があるのか?みたいな声もありそうです。そんなことやるよりも、直接的に人々のためになるボランティアや支援が大切だ、と思われる方もたくさんいるかもしれません。

 

 

けど僕はやっぱり、カンボジアだからこそ、こういうイノベーティブな「場」って必要だと思うんですよね。

 

なぜかといえば、クリエイティビティこそ人の内面に平穏をもたらすことができる、と僕は思っているからです。

 

 

戦争の反対は、平和ではない

 

カンボジアは、つい40年前まで、独裁政権による大量虐殺がありました。

 

10年ほど前にカンボジアを旅した人の話をきくと、そこにはまだ内戦の香りが残っていて、夜は銃声が聞こえたり、レストランで食事していると、いつのまにか孤児が足元まで這いつくばっていたり、赤ん坊が道ばたに転がっていたりしたのは普通だったそうです。

 

内戦によって、街もそこに住む人々も、ボロボロになったんですね。

 

 

そんな破壊の歴史が、つい最近まであった国だからこそ、TEDのような「場」を作る必要性があると思います。

 

TEDが生み出すイノベーティブな場、そこから生まれる人々のクリエイティビティ。それこそが、人々に平穏をもたらすと思うのです。

 

 

なぜならば、戦争や破壊の反対にあるのは「創造」だからです。

 

phonto

 

戦争や破壊の反対は、平和ではなく「創造」です。平和とは破壊が存在しないゼロの状態です。だから、戦争の反対とは、平和のその先にある「創造」なのです。

 

 

創造性が、平和への一歩

 

戦争がなくなって、平和になり、創造が始まる。

戦争という破壊の状態から、平和というゼロの状態を通過し、創造へと至る。

 

また、人々が創造を始めることで→人々の内面が平穏になり→平和になる、という逆パターンもあると思うのです。

 

どちらかというと、僕は後者の方がしっくりきます。

 

僕自身もなにかを作っているときは、無心になれ、それに熱中し、嫌なことも忘れることができるからです。

 

phonto (1)

 

だから、人々の心に戦争や破壊があるときは、まず創造することから始める必要があると思うのです。

 

 

なにかを創造すること、その人のクリエイティビティを発揮することには、その人自身をも癒す力があると感じます。

 

 

だからこそ、TEDのように、人々にイノベーティブなアイデアをシェアする「場」づくりというのは、人々の創造性を刺激するために必要だと思うのです。そしてその創造性こそが、その人々を癒し、内面の平穏をもたらし、平和な社会を作っていくと思います。

 

 

カンボジアのクリエイティビティ

 

今のカンボジアに必要なものは、もっともっと人々が創造性を発揮していくことだと感じます。

 

そして、その萌芽は着実に育ちつつあると、僕はカンボジアで感じます。

 

 

 

これからも、このブログでそんな人々を、紹介していけたらと思います。

 

 

 

 

そして僕自身も、自分なりの手段で、創造を通してこの国に貢献できたらと思っています。

 

 

では

 

 

 

 

 

 

追伸;

 

ちなみに、さいきん僕がハマっている「創造」的なものは、料理です。かなり下手だけど。笑

 

One Reply to “いまのカンボジアに必要なものは、クリエイティビティだと思った”

  1. […] 以前、今のカンボジアに必要なのはクリエイティビティだという記事を書きましたが、まさにこれを体現しているのがココクメールだともいえるでしょう。 […]

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